土日に、2年生の交流試合がありました。
高ヶ坂SCさん
MG.SCさん
三宿サッカー少年団さん
ありがとうございました。
子供達には試合をたくさん経験してほしいと思っています(^^)
サッカーは次に何が起こるか分からないスポーツ!
相手、味方、ボールも常に動くし、状況がコロッコロッ変わるので、先を完璧に読める人なんて誰も居ないんですよね。
なので誰よりも先を予測、想像しながらプレーできる選手は上手いし、そういうチームは強いんです。
相手より速く動き出せて、早く判断ができるから。
サッカーはカオスだからこそ、
試合を通して試合の流れの変化を敏感に感じ取れる感覚を養っていくことが重要だと思っています。
「今がチャンス」
「ここが危なそうだな」
「ここにボールきそうだな」
「こうしたら相手を騙せそうだな」
「相手はこうやって動くかな」
こういったことを誰よりも早くキャッチできるか。
理屈じゃなく感覚。
瞬時に敵、味方の変化を感じ取り自分に何ができるかを判断しなければならないのがサッカーで、
サッカーの試合の中でたくさんトライ&エラーを経験しこういった感覚を養っていくことは、
小さな頃から大切だと思っています。
大人が言葉で伝えることも勿論大切ですが伝え教えすぎると、その感覚が鈍る。
子供達は教えられすぎると、教えられたことの中でしかプレーできなくなるから。バランスが大切ですね。
子供は素直で正直ですからね!
先日、指導者交流フットサルがありましたが、何名かドラゴンズの子が応援してくれていました^_^
コーチ達は、単純にその応援が嬉しかったですが、
何より隣の小さなコートで知らない子同士が交流していたり、大人に混じってサッカーをやっていたり、
そういう縛りのない触れ合いの中にドラゴンズの子が居たことが、何より嬉しかった^_^
人間がサッカーをやる以上、その人の人間性や感情がモロに出ると思っています。
色んな人との触れあいの中で自分の立ち位置を知り、自分に何ができるかを自然に学んでいくこと。
これは間違いなく上記で書いたようなサッカーの試合感覚にも繋がってくると思っています。試合の中での自分の役割を理解し、自分にできるプレーを判断することに。
普段の生活から周りをよく観察し周りの変化を感じとることが大切ですね^_^
2年生Fコーチがよく使う言葉をお借りすると、
「ガンガン行こうぜ!」
「ガンガン行こうぜドラゴンズ!」