プロフィール
名称 | 長津田ドラゴンズFC |
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創設 | 1978年(昭和53年) |
代表者 | 若宮 茂 |
本拠地 | 神奈川県横浜市緑区・青葉区 |
指導対象 | 未就学生·小学生(U-8/U-10/U-12) |
主な活動場所 | あかね台鍛冶谷公園 横浜市立いぶき野小学校 横浜市立長津田小学校 横浜市立奈良の丘小学校 あかね台グランド |
主な活動日 | 土·日曜日、祝日 夏期·冬期·春期長期休暇中の練習は原則なし 8月第二週に夏季合宿あり |
沿革
1978年、長津田幼稚園のクラブとして幼稚園児、小学生低学年の子供たちを対象に生まれた地元のサッカークラブです。
その後、1989年、長津田幼稚園の施設の新築により手狭になった事に伴い、現在の若宮代表がチームの代表として引継ぎ、現在に至ります。
当初は活動できるグランドの確保に苦労し、グランドを借りる際はゴールを運搬して設置し、練習をしていました。
また、他のチームにお願いして練習試合に出向いて子供たちにサッカーができる環境を提供していました。
その後、現在の鍛冶谷の遊水地でのグランド確保を目指して横浜市緑政局と再三にわたり交渉、陳情した結果、自分達のみで整備をするならという事を条件として使用するとの許可を得、現在の鍛冶谷グランドの遊水地に生息していた水草、葦を長津田ドラゴンズFCのコーチとご父兄の皆様とで自力で整備をし、現在の鍛冶谷グランドが出来上がりました。
当時の遊水地には2メートルもの葦が生えており整備には時間も労力も掛かかりました。
当時のご父兄、コーチの皆様の努力に心より感謝しております。
現在では長津田小学校、いぶき野小学校、奈良の丘小学校、あかね台グランド等のグランドを確保しており、年代別に練習ができる恵まれた環境が整っています。
長津田ドラゴンズは当時からチーム全員がレギュラーとして全員が試合に出場し、補欠はゼロという基本理念を実現しながら数々の大会で優秀な成績を収め、サッカーを通じての人間形成に関しても数多くの表彰を頂くようになりました。
クラブ運営方針
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- 少年サッカーを通じて、人間形成の場であるとの考えの下、子供たちとのふれあいをとても大事にし、たくさんの友達を作れる環境を心がけています。
- 少年サッカーにおいて勝敗を競うことは「最終目的」ではなく、選手育成にとっての重要な「手段」であると考え、各大会には選手全員出場します。
- スポーツに限らず、なにごとにおいても「ネバーギブアップ」の精神を培います。
- ドラゴンズOBを中心とした中学生からシニアまでの部員で構成される「FCストライカーズ」というチームの運営にも関わり、子供から大人まで参加のできる、まさに生涯活動ができる環境作りに勤めます。
代表からの挨拶
最後のホイッスルが鳴り終わるまで絶対にあきらめない「ネバーギブアップ」の精神で大きな人間に成長してくれることに少しでも貢献できるようチームを運営してまいります。
数多くのご父兄の皆様、コーチ、事務局、ストライカーズのメンバー、顧問の皆様への感謝の気持ちを忘れず、人と人とのつながりを大切にして、日本を背負ってくださる子供たちがサッカーを通じて「友情」「愛情」をたいせつにする人間に育って欲しいと願っております。
長津田ドラゴンズF.C 代表 釼持 正