東京都稲城市で活動するFCゴラッソさんと交流試合をさせて頂きました。
①0-0
②0-0
③1-0
④0-0
新年度がスタートして不動のセンターバックだった選手が受験でお休みする中で、押される展開も少なくないですが新守備陣が奮闘しここ数試合失点が0⚽️
チームとして守備の意識と強度が高くなっていること、そしてその中で全体のバランスが整い始めているところは積み上げてきたものが少しずつ形になってきているのを感じています👏
攻撃面においては、狙いを持って自陣ゾーンから組み立てようとするシーンも多く見てとれます。
自陣ゾーンでボールを動かすことの意味を再度全体で共有しながら試合に入っていきましたが、この日は素晴らしかった👏選手達でここに立った方が良いんじゃないか?とアイデアを出して実際に再現性があるプレーを何度かグランドで表現しているのを見ていると選手達の成長を感じます。
どれだけボールを回しても、どれだけ繋いでも、結局相手の守備を崩して相手ゴールにボールを近づけなければ攻撃の目的から逸れていってしまうので、ゴールを奪うための手段の1つということを忘れないでいよう。
相手のレベルや試合の状況によっては、後ろから組み立てることを放棄し、1発で大きく蹴ることがボールの出口になり得るので、躊躇せずに選ぶ必要もあります。
変に我々のサッカーはこうだ‼️と固執せずに、臨機応変に相手や状況に合わせて選べるようになりましょう💪
さぁ市大会へ⚽️楽しみだ⚽️