切望していた今年度初の公式戦!
横浜国際チビッ子サッカー大会U-10の部(1日目)に4年生が参加しました。

予選リーグは7チームの総当たり戦で、1日目のこの日、2試合行いました。

vsいぶき野FCヘリオスさん
1-2
立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、いい形で先制点を取ることができました。
その後、気持ちが守りに入ってしまったのか、押し込まれる時間が続きましたね。
後半途中までなんとか持ちこたえていましたが、終盤2失点し敗戦。

フォーメーションの違いもありますが、相手の方が中央の人数が多く、またプレッシャーも早かったこともあり、なかなかボールを前に前に運ぶことができませんでした。(コートも若干狭かった?)
サイドの数的優位や相手ディフェンスラインの裏をうまく生かしたかったところですが、全体的にパスの出しどころがなかった印象です。

vsKAZUSCさん
0-2
3試合分(時間にして約2時間)間が空いたので、気持ちを盛り上げが難しいかと思われましたが、うまく試合に入れました。
攻撃の形はなかなか作れませんでしたが、ディフェンスでは相手を自由にさせず、しっかり守れていました。しかしながら、飛距離のあるパントキックをきっかけに前半で2失点。
後半は押し込みましたが、得点を奪うことができずそのまま敗戦。

全体的に内容は悪くなかったと思います。一人一人が玉際で戦えており、技術でもフィジカルでも互角に近かったと思います。
両試合とも判定が違えば結果も違ったのかもしれません。ただ、子どもたちにはそれを言い訳にしてほしくない。

「人のせいモノのせいにしない」

審判も人間ですから、ミスはします。審判のせいで負けたと片付けてしまうことは楽ですが、そこに逃げることなくしっかり自分と向き合い、成長の糧にしてほしいものです。

と、聖人君子みたいなことを述べておりますが、筆者が贔屓にしているプロサッカーチームに不利なジャッジやラフプレーがあると、ここでは書けないようなことをテレビに向かって叫んでおります(笑)

まだまだ大会は始まったばかり。
グループ全チームの試合を確認しましたが、戦力は均衡しており、勝てない相手はいないと考えております。

・試合への入りかた
・スペースがないときの対応
・相手GKのパントキックへの対応
・先制したときや勝ち越したときの戦い方
などなど、この日出た課題を各選手持ち帰り、成長の糧にして欲しいと考えます。

親御様におかれましては、早朝の集合にも関わらず、準備やご引率いただき感謝申し上げます。引き続きサポートのほど、よろしくお願いいたします。

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