8/9(日)、3年生は本町田FCさんとの交流試合を行ってきました。
子供たちにとっては(コーチにとっても)約半年ぶりの待ちに待った実戦の場です。
自粛期間でチームとして活動できなかった間に選手たち各々が取り組んできたこと、チームとして活動し始めてから取り組んできたことがどれだけ表現できるのか。
昨年対戦させていただき、強さを見せつけられた本町田FCさん相手に思いっきりぶつけたいところです。
記録的な猛暑の中、初めての15分ハーフの試合(×3)に9名での参戦。
グラウンドに到着すると、お相手は2チームほどのメンバー。
体力面に少し不安を感じながらも試合開始。
1戦目、攻撃面での連携も随所に見られ、見事に勝利!
そして、2戦目は両チーム攻守に好プレーを出しながら1点差の惜敗。
と、ここまでは緊張感のある良い試合が続いていましたが、、
3戦目は、体力や集中力が切れてくる選手も多くなり、大差で完封負け。
心配していた選手層の差が如実に出る結果となってしまいました。。
立っているだけでも厳しい気温の中、選手たちは本当にキツかったと思います。
でも、試合後の選手たちからは、「悔しかった!けど、めちゃくちゃ楽しかった!!また試合がやりたい!!!」の声。
やはり、緊張感を伴う実戦の場でしか得られない経験、感情、成長があるのだなとあらめて感じさせられました。
まだまだ元の日常とは程遠い状況ですが、この時期の子供たちの貴重な時間を有意義なものにしてあげられるような環境づくりをしていってあげたいと思います。
貴重な経験の場を用意してくださった本町田FCさん、ありがとうございました!
いつもサポートしてくださっている保護者の皆さま、ありがとうございました!
子供たちが生き生きと躍動できる時間を過ごせるよう、引き続きご協力よろしくお願い致します。