18日に若葉台FCさんより招待して頂き、
「WAKABADAI NEW YEAR CUP 2020」
に参加させて頂きました。
子供達は一生懸命にプレーしてくれていました。
MVPに選ばれた子も居て攻守にわたって活躍していました^_^すごく良かった(^^)
そして、チームとして優勝できたことは、攻撃陣、守備陣、全員が奮起し最後まで闘えた証。
危ない場面もありましたが失点0ということは、最後まで諦めないで守備ができたということ。
今回の大会は全員が闘っていました。
有難いことにドラゴンズの親御さんはご理解があり、本当に温かい。
「頑張れー!」
「ナイス!」
「良いよ!」
いつも
試合中には励ます声掛けや子供達を鼓舞してくるような声掛けをしてくれ、
勝った時だけでなく、どんなに負けても、終わった後には笑顔と拍手で子供達を迎えてくれる。
そんな雰囲気を見てるととても嬉しくなる。
真剣にプレーしている子供達。
上手くできることもあれば上手くいかないこともたくさんあり、
刻一刻と状況が変わる中で判断をしていかなければならない超複雑系のサッカーは「失敗」が付き物です。
「チャレンジした失敗」をたくさん積んでいくからこそ、子供達は成長していけますね。
色々なチームと試合をしていると、
子供達の「失敗」を責めるような声かけをコーチ、保護者がしている場面にも出くわします。
そのチームの考え、色や特徴があるから全く否定をするつもりはないですが、
ドラゴンズは
「失敗」を責めるのではなく、
「失敗」から子供達が学び次に繋げていくように、共に考えられるようなチームでありたい。
僕らも共に成長していく。
子供達はまだまだ未熟、その中でチャレンジする心を育てるのには、
周りの環境や大人も重要な役割を担っています。
発育発達途中の子供達にとっては、
「安心できる雰囲気」や「安全基地」は必要で、
そんな空気感があるからこそチャレンジでき、
その中で失敗や成功といった多くの経験を積めますね^_^
過保護とは違いますが、そんな雰囲気は特に低学年のうちは大事。
今回は優勝できたけど、
今後ボロボロに負ける時もあるかもしれない。
どんな時でも僕ら大人は、
勝利を目指し闘った子供達を讃えてあげるスタンスは絶対に崩さない。
今回もたくさんの温かいサポートありがとうございました^_^
「勝って兜の緒を締めよ」
僕らは次に向けて突き進んでいきます。
子供達は浮かれてると思いますが。笑
それも子供らしくていいですかね^_^
頑張ろうちびっ子軍団!!