2年生

11/3日(祝火)は本町田FCさん

と交流試合をさせて頂きました。

本町田FC

1-0

1-0

0-0

2-1

1-2

2-0

1-0

2-0

プロの世界では1試合(90分)の中で、1人の選手がボールを触っている時間(オンザボール)は23分と言われているのはよく聞く話で、更にこの時間は短くなっていると言われています。

つまり、試合の中で90%以上がボールを触っていないオフザボールの状態です。

勿論、サッカーはボールを足で扱うスポーツなので、ボールをしっかりと扱えないと満足いくプレーはできないし、特に小学生年代は神経系の発達上、基礎技術を習得することに適した年代であるから、基礎を固める為に積み重ねて練習することは大切。

でも上記で書いたように小学生年代であっても、1試合の中で大半がボールを持っていない時間である為、

その時間の中でどこのポジションに立ちどんなプレーをするかも、試合に大きく影響するから、小学生年代から学んでいく必要があります。

ボールを持った時のプレーをより輝かせる為にも、オフザボールの時間でどれだけ良い準備ができるか。

ボールを扱う基礎技術習得と同じように、オフザボールの動きを徐々に習慣化していきます。

とは言え何でもかんでも詰め込みすぎるのは禁物。

子供達の見えてる景色を把握しながら徐々に習得できるようにしたいですね^_^

 

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