5/22(土)

5/23(日)

緑区大会がスタートし2日間、計3試合が終了しました。

まずは、まだまだ続くコロナ禍の中で、大会開催にあたり尽力して頂きました緑区連盟関係者様、大会幹事チーム様、審判様、に感謝を申し上げます。

世間はコロナの影響で困惑し日常も制限がかかり、未だ不安、ネガティブな雰囲気がどこかありますが、そんな情勢の中でもこれからの未来を担う子供達の健全な心身の発達発育の為、子供達が伸び伸びとサッカーできる環境を提供して頂けることに感謝しかありません。

3年生チームはドラゴンズグリーンとして、大会に参加させて頂いていますが、

3試合で21敗。

サッカーは勝負であり競争が本質であって結果にはこだわりますが、1つ上の学年中心のチーム様とやらせて頂ける環境を本当に有り難く感じています。

コーチ陣としては言葉で伝える内容や伝え方には気を配りますが、選手としてはピッチで体感していることが全てです。

そのピッチレベルから学ぶこと以上に大切な学びはありません。

試合に出ている選手も試合に出れなかった選手も、目の前で起こっていることから感じ取ったことを次に繋げていくだけです。

強く速く上手い。準備力そしてチーム力も高い。

それを体感させて頂ける今大会やチーム様には本当にありがたく思います。

去年度のU8大会では優勝といった素晴らしい経験ができましたが、今大会は苦しい試合が続いています。

過去の栄光に執着し慢心することは全くを持って何のプラスにも働きませんが、また再び未来の栄光を掴み取りにいくという姿勢を持つといった意味では過去の栄光を誇りに闘うことは大切。それがパワーとなるから。

まぁ子供達は、試合が始まれば純粋に勝ちたいからどんな相手であってもそんなこと関係なく全力でプレーしていますが( ̄∀ ̄)

皆んな正々堂々と挑んだ結果を真摯に受け止めている様子でした。

試合が始まればどんな対戦相手でもあっても、全力で勝ちにいく。

特に3試合目終了後、

悔し泣き、号泣、チームがどんより落ち込んでいる具合を見ていると本気で闘っていたことが見て受け取れます。

ただ、

「目標を持って全力で闘った。」

「もうそれだけで充分だよ。」

「U10の大会でよく頑張っている。」

とはなっていません。そもそも子供達が高みを目指している。素晴らしい経験。

まだまだ続く緑区大会。

僕らは志高く、誇り高く、闘い続けます。

次なる栄光を本気で掴みに。

頑張ろう!

ちびっ子軍団!!

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