10月24日(土)
2年生はあざみ野FCさんとの交流試合でした。
vsあざみ野FC(B)
※10分ハーフ3試合+10分1本
①2対2(2ー0、0ー2)
②1対4(1ー1、0ー4)
③1対2(1ー0、0ー2)
④1対3
どんな相手でもドラゴンズ2年生らしく闘うこと。
子供達は全力で闘っていました。
それでも勝敗がつくのがサッカー。
勝つこともあれば負けることもあります。
練習をしたことが形になり勝利を収めることは本当に嬉しいですが、
誰よりもどんなに必死に練習して準備をしても何も出来なくてあっさり負けることだってあります。
勝負の世界は時に輝かしいくらいに気持ちを高揚させてくれますが、時にどん底に落とされるような気分にもさせられます。
紙一重。
ただ、勝ちを目指すためには負けの経験も必要です。
負けないことや勝ち続けることで、どこか無意識に「これくらいでいいや」という感覚が出てきます。
「これくらいでいいや」という感覚は成長をストップさせます。
勝って変に浮き足立つより、負けた悔しさを原動力に日々の練習に励むという意味では、子供達には負けの経験も必要です。
子供達は逃げずに立ち向かっていって全力で闘い、真正面から堂々とプレーしていました。
結果、負けて悔し涙を流してる子供も居ました。
でもその涙は決して無駄ではない。
この悔しさを原動力に日々の取り組みに出てくることを期待しつつ。。
次の日の練習では皆んなケロっとしていて。笑
昨日のことは無かったかのように。笑
流石の切り替えの早さ!!
切替0秒!!
全集中!!
引きづらないのは子供の良さ^_^
頑張ろうちびっ子軍団!!