本日、U 12は国チビ参加と練習組に分かれての活動でした。

試合組は1試合しか組まれていないので、9名での参戦。いつものごとく一人当たりの出場時間を出来るだけ長く取る為です。

先週からは随分良くなったグランドコンディションの中、いい内容を見たいところです。お相手も8人ギリギリでの参戦でしたし。

ところが、先週の2試合目と全く同じかと思うほどめちゃくちゃな前半。自陣ゴールにはりつかされたまま、反撃もほとんど出来ずじまい。単純には運動量が足りないことにもよるのですが、試合に臨む時の意識の切り替えがうまく行ってない事が原因と感じます。

なぜなら後半は見違えるほどの出来で、相手を押し込み多くのチャンスもつくれた訳で。シュート数もここしばらくでは1番のはず。

ま、フィニッシュの精度には相当な課題がありますけど。

「いかにサッカーをするか」ということに関しては大分浸透して来ている実感があります。6年に帯同する形の5年生は特に。

まだまだ大会は続きます。

チーム事情でいつも違うメンバーで臨まねばならないという「足枷」はありますが、勝ち点よりも一人一人が成長できればいいと思ってます。

ところで、次の試合の副審だったのですが、すごく白熱したいいゲームでした。試合後、本部から「試合もさることながら、3人ともいいジャッジでした」とお褒めの言葉をいただきました。嬉しいものですね。

ただ、ベンチに13人もの選手を残していたりしてたので少し残念な気持ちになりました。試合には来たけど出場しないまま。哲学の違いなんでしょうか?

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