3/11(土)、神奈川区のEMSCさんにご招待いただき、横浜市立青木小学校にて交流試合を行いました。

8人制 10分1本①0-0②3-0③1-0④3-0⑤1-1⑥3-0⑦2-0⑧3-0⑨0-0 +PK戦

〇良かった点

・シュートを打つ意識が高い(ロングシュート数本決まりました)

・ドリブルで仕掛ける意識が高い

・相手のカウンター攻撃への対応(1対1になっても身体を入れて最後決めさせない粘り強いディフェンスができていた)

〇改善点

・ボール保持者へのサポートの動きが少ない(パスコースを2つ以上つくる、近寄りすぎない、パスを出しただけで終わらない)

・ドリブルとパスの使い分け

今日は土ではなくアスファルトのコートで、いつもよりボールが走り、踏ん張りの力加減も難しい状況でした。その中で球際に粘り強い1年生のキック&ラッシュで多くの得点をとることができました。

・・・が、今日コーチからはドリブルとパスを上手に使っていこうという話しをしました。ドリブルとパスのどちらが良いということではなく、どちらが有利な状況を作ることができるかを考えること、その考えを実行する技術を身につけること、考えを仲間と共有するための声を出すこと。

また明日から基礎技術を磨いていきましょう。

                                          

今回、交流試合にご招待いただきましたEMSCさん、ありがとうございました。

当日の13時46分に試合を止めて、選手、コーチ、保護者の参加者全員で東日本大震災の被災者の方へ黙祷を捧げたことは、当時生まれていなかった選手たちにとって、いつか意義深いものとなるのではないかと思います。健康にそして平和に仲間とサッカーをできることが、どれ程尊いことであるかを、改めて考えさせていただく機会となりました。

最後に、本日もサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

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